海外ではネットを利用して異性と出会うのは普通!?

マイナビニュースで在日外国人を対象にインターネットを活用して異性と出会ったことがあるかどうかに関する実態調査のレポートが記事になっていましたので取り上げてみます。

  • チャットやFacebookなどであります (イラン/女性/20代後半)
  • よくあります!Internet datingはちょっと普通です (スウェーデン/男性/30代後半)
  • 最近増えてる (韓国/女性/30代後半)
  • かなり多くなってきている (フランス/女性/20代後半)
  • 遊びくらいなら最近あると聞いています (イタリア/男性/30代前半)
  • ある。私のいとこの1人は夫とインターネットを通じて知り合った (ウズベキスタン/女性/20代後半)

引用元:マイナビニュース
インターネットでの出会いってある? 日本在住の外国人に聞いてみた』(2013年6月1日)

海外は、日本に比べれば様々面でオープンな文化を有していると考えられていますが、少なくとも男女の出会いについてはそれは正しい認識のようです。日本では、まだまだ異性との出会いのきっかけとしての出会い系サイトの利用は社会的に広く認知されているとは言えない状況です。それには、出会い系が援助交際の温床となってきたという経緯や、サクラを有して利用者を騙し、不正に料金を騙し取るという詐欺行為が横行してきたことなどが大きく影響していると考えられます。そういった負のイメージが拭えていないために、出会いのきっかけとしての一般的な利用が海外に比べると少ないのかもしれません。

また、文化的にも日本人の精神性が大きく影響しているとも考えられます。というのは、ネットを使って異性と出会うことは恥ずかしいことであると考えられている面が少なからずあるためです。理想的な出会いとは、日常生活における偶然性の中から得られるものであるべきであり、出会うため出会いの機会である出会い系サイトなどは、理想的な形ではないという考え方がまだまだ広く共有されている風潮があるように思います。

ただ、昨今ではFacebookを活用した出会いアプリTwinCue(ツインキュ)のような大手企業が運営する婚活サイトなどが普及し始めていることから、いずれ日本においてもネットを活用した出会い系サイトなどでの出会いが一般的な手段になる可能性も決して低くはないということが言えるでしょう。