SNSアカウントを利用して出会うマッチングサービス

興味の合う人同士が短時間で出会うサービスCoffeeMeetingが注目を集めています。

ソーシャルメディアのアカウントを使うことで信頼性を高め、実際に人と出会う機会を提供するマッチング系サービスはここ最近数多く登場している。そんなサービスの1つに、「短い時間を設定して、お茶やコーヒーを気軽に飲んで話す」というコンセプトの「CoffeeMeeting」がある。…

CNET Japan 「“近くて遠い人”と気軽に出会うマッチングサービス「CoffeeMeeting」」(2012年03月07日)

記事要約

CoffeeMeetingはFacebookアカウントを使ってサインインし、興味のある人同士で30分や1時間といったごく短い時間で出会い、ミーティングができるというサービス。利用者の多くはこうしたインターネットサービスを普段から比較的使い慣れている社会人とのこと。もちろん、中には就職活動中の学生や女性などもいる模様。

解説

CoffeeMeetingは、いわゆる出会い系サイトとはまったく異なるジャンルの“出会いサービス”です。実名が基本のFacebookのアカウントを利用する分、一般的なSNSなどよりもさらにリアルな感じだと言えるでしょう。イメージ的には、知り合いが知らない人を紹介してくれる際にその間に入る知り合いがサイトに置き換わった感じとでもいうべきでしょうか。

したがって、CoffeeMeetingは出会い系で探すような「大人の男女関係」を築けるような相手ではなく、実社会において趣味や仕事などを中心に興味や価値観の合う人を求める人が利用するサービスです。男性と女性という組み合わせだけではなく、男性と男性、女性と女性という同性同士のカップリングも可能なのが特徴です。

こういったリアルな出会いを実現するソーシャルサービスはここ最近数を増やしてきていますが、それは目的はさておき誰もが見知らぬ人との出会いを求めているということを表していると言えるでしょう。そして、それぞれの出会う目的に合わせて出会い系を使ったり、時にはこうしたマッチングサービスを使ったりとシーンに合わせて使い分ける利用者が今後増えていくことが予想されます。

この記事から見えてくること

  • マッチングサービスが人気なのは誰もが出会いを求めているということを示唆的に表している
  • 利用目的は様々だが、知らない相手と出会いたいというニーズは出会い系利用者に限らず多い
  • 今後はシーンに合わせてマッチングサービスと出会い系などを使い分ける人が増えることが予想される