女性が婚活をスタートさせる時期が若年化している!?

エキサイトニュースより、女性の専業主婦志向が高まっていることを背景に、就職活動をスタートさせると同時に婚活も始める女性が増えているという記事を取りあげます。

就職氷河期+非正規雇用の増加と将来の展望も明るいとは思えない雇用環境が、若い女性の専業主婦志向につながっている。実際はかないそうにない希望だとわかっているからこそ、彼女たちは婚活に励む。学生時代から、就活と同時に婚活女子デビューも珍しくないらしい。

引用元:恋愛・女性 – LAURIER
就活と同時に婚活をスタートする20代前半の女性が急増!』(2013年3月14日)

これには、厳しい社会情勢が大きく影響しているように思います。
今の若い世代は、高齢化社会などの影響やデフレ不況も重なって給料が以前の世代に比べて少ないという厳しい現実に直面しています。そうした条件下で結婚生活を営むのは非常に厳しいものがあります。ですから、男性は女性に対して稼ぎがあるという経済力を求める傾向が強くなっていますが、女性の場合も早めに結婚をすることで長い結婚生活における経済的な負担を少しでも減らしたいと考える傾向があるようです。

したがって、専業主婦志向の女性は婚活ではあまり男性に求められないという傾向がありますが、それも踏まえて就職活動と一緒に婚活を始めているというのが女性の実態のようです。

つまり、女性は時代の流れや空気を敏感に察知しているということです。専業主婦志向が男性にはあまり受け入れられないということもある程度理解した上で、現実を分かっているからこそ一人立ちできるだけの経済力を身につけるという意思を持っているということなのです。

女性の逞しさを垣間見る社会情勢ですが、こうした女性の心意気に負けないためにも、草食化が進行していると言われる20代男性の奮起を期待したいところですね。