サクラ被害に遭う女性たちの問題

続出する女性のサクラ被害の事例がまたひとつニュースに登場しました。今回のポイントはどこにあるでしょうか?

出会い系サイトでメールをやりとりした相手が一般利用者を装った「サクラ」だったとして、さいたま市と横浜市の主婦2人が東京都新宿区のサイト運営会社と代表者ら3人に、利用料計約724万円の返還を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁(原啓一郎裁判長)は15日、元代表2人に全額の支払いを命じた。…

SANSPO.COM 「出会い系の相手はサクラ、業者に利用料返還命令」(2012年02月15日)

記事要約

女性がポイント購入をしてメール交換した相手がサクラであったことでその運営業者の利用料金の返還命令が出された。

解説

出会い系を利用した女性がサクラ被害に遭ってしまったということ自体は大変遺憾ですし、残念に思うと共に同情する部分が多い今回の事例ですが、問題はそこだけにあるわけではなさそうです。

気になった点は、“資産家らを名乗る「サクラ」から「お金をあげたい」などのメールが届き、そのメールに対して返信するためのポイント料金を購入.…”とあるように女性がお金に釣られてしまっているという部分です。

今回のケースでまず問題となるのは、もちろんサクラを雇っていた出会い系サイトの運営者ですが、被害に遭った女性にまったく非がないとは言えないのではないかと思います。出会い系サイトにそもそも資産家などいるでしょうか?いてもサクラだと思って無視するのが常識的な対応なのではないでしょうか?

最近の女性が被害に遭うケースと見ていますと、大抵のケースで金銭に釣られているという実態があります。女性の出会い系利用者にはそうした甘いワナにはくれぐれも引っかからないように気をつけていただきたいものです。

女性のサクラ被害を避けるポイント

  • 出会い系で大金持ちの男性とは知り合えないということを今一度認識すること
  • お金やその他対価に釣られて誘いに乗らないようにする
  • 現実で出会えないような理想的な男性は出会い系サイトにもいるわけがないと知る