アメリカの結婚の実態、3分の1はネットの出会いがきっかけ

国際ニュースの配信サイト『AFPBB News』でアメリカの結婚の実態がレポートされていましたので紹介します。

米国では結婚したカップルの3分の1以上がオンラインで出会っており、こうした人々はそれ以外の方法で知り合って結婚したカップルに比べて幸せの度合いがわずかに上回っている可能性がある。このような研究結果が3日、発表された。

引用元:AFPBB News
米国の結婚、3分の1はオンラインでの出会いから』(2013年6月4日)

この記事を日本に当てはめてみると、結婚するカップルの3分の1がTwinCue(ツインキュ)などの婚活サイトや出会い系サイトを通じて出会い結婚するということになるわけですが、そう考えるととてもじゃありませんが、現状の日本においては考えられないことであり、想像を超える規模でアメリカではネットの出会いが人々の生活に浸透しているということが伺えます。

つまり、それだけネットを活用した出会い系サイト(Dating Site)が世間的にも広く認知され社会的な地位を得ているということです。

日本においては、出会い系サイトや婚活サイトはまだまだそこまでの地位を獲得しているとは言えません。出会い系サイトには、これまでサクラ被害の問題など運営者による利用者への詐欺行為が横行してきたということもあってなかなか生活に密着した必要なツールとしての役割にまで進化することができていませんし、婚活サイトに関しては敷居が高いと感じる利用者が多いこともあって出会い系ほど普及が進んでいないというのが現状です。

また、アメリカでこれだけ多くのカップルがオンラインのデイティングサイトを通じて出会っているということは、それだけ女性も積極的に登録しているということでもあります。この点に関しても日本とは事情が大きく異なります。

日本の場合は、女性は男性ほど積極的に出会い系に登録しませんので出会いの機会自体が少ないという問題もあるわけです。それが遠因となってサクラが利用されてきたという背景もあります。日本でアメリカのように出会い系サイトが広く普及するには、女性の積極的な登録・参加が欠かせないと共に運営業者によるコンプライアンスが求められます。