携帯サイトにおける児童被害-千葉県

携帯電話のサイトを通じて少女と知り合った30歳の男性が金銭と引き換えに12歳の児童にみだらな行為をしたとして逮捕されました。

千葉県警市原署は6日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで埼玉県川越市六軒町2の18の1、自称アルバイト亀田真吾容疑者(30)を逮捕した。逮捕容疑は昨年11月22日、12歳だった千葉県に住む中学1年の少女(13)に2万円を渡し、同県市原市のホテルでみだらな行為をした疑い。…

ZAKZAK 「12歳少女と2万円“H”!「10代の女の子に興味あった」」(2012年03月06日)

解説

今回のポイントですが、記事中の“携帯電話のサイト”が何を指しているかということになります。逮捕された30歳の男性の逮捕容疑は「児童買春・児童ポルノ法違反」であることから、二人おそらく出会い系サイトではなくゲームサイトなどのSNSで知り合ったものと推測されます。

なぜなら、出会い系サイト規制法により運営と管理が厳格になった出会い系は18歳未満の児童はまず利用できません。さらに、もしこの二人がもし出会い系で知り合っていたということなら、逮捕された男性の容疑は「出会い系サイト規制法違反」になるはずだからです。

したがって、出会い系と並んで度々問題となるソーシャルネットワーク(SNS)機能のあるゲームサイトやプロフサイトなどで知り合ったと推測できるわけです。

問題は、少女が30歳の男性と出会えるようになっていたという点です。ゲームサイトにしろSNSにしろ大方のサイトではそうしたことができないように書き込みの監視や登録の規制を行っているとされていますが、果たしてしれらは正常に機能しているのでしょうか?

もしくは、それら以外のマイナーなアングラサイトであった場合、児童が出会えないようにする方法はないものでしょうか?児童買春をする大人側の問題は当然あるとしてもこのように児童側が網をかいくぐるようにインターネットを通じて売春へ走る現状がなくならない以上、やはり、児童の携帯電話にはフィルタリングの導入を義務付けることが必要なように思います。

要点

  • 男性は携帯電話のサイト(非出会い系サイト)で児童と知り合ったと推測される
  • 買春はもちろん認められないが、売春をする児童や教育体制にも問題がある
  • ゲームサイトやプロフサイトも出会い系同様に規制するべきではないか?