熟年層の出会い系利用者はサイトの使い方がとても明確で巧み

マイナビニュースより、アメリカの出会い系利用者のうち熟年層は体の関係よりも深く精神的につながることができる相手を求める傾向が強いことが研究によりわかりました。

“出会い系ユーザー”と聞くと、10代の少年少女や主婦の浮気などと考えてしまいませんか? 実はアメリカでは、最も積極的なのは60歳以上のユーザーなのだとか。

でも、60歳以上の世代が求めているのは、“ひと時の相手”とはちょっと違うようです。…

マイナビニュース 「なんとアメリカの60歳以上は「出会い系の達人」だった!」(2012年03月02日)

記事要約

アメリカでの研究によると、熟年層や中高年の男女の出会い系の利用の仕方は若い世代と比べて非常に特徴的。それは、若い世代がたとえばセフレなどのひと時の体の関係を求める傾向が強いのに対して、趣味や考え方、そして価値観などライフスタイルの相性を非常に重視する傾向が強く、また相手の見極めについても見切りが非常に早いという特徴として表れている。

その主な要因としては、人生における経験からひと時のセフレ関係などのような恋愛ゲームを楽しむのは時間がもったいないというこの世代独特の考え方が背景にある。

日本の出会い系サイトにおける中高年層の傾向

これは、日本においても当てはまる部分とそうでない部分があります。日本においてはどちらかといえば時間や金銭的な余裕のある男性が不倫相手を探すという目的で出会い系を利用していることも多いので、このあたりの事情は若干異なります。

一方で、中高年の出会いが人気なのは、そうした不倫パートナーの募集という目的よりも、離婚を経験した者同士第二の人生を共に構築し歩める相手を探すというように真剣な目的で出会い系サイトを利用する人々に支えられているという側面もあります。

いずれにしろ、日本とアメリカの双方に共通していることとしては、熟年層の利用者はあまり体の関係に執着しないということです。それはたとえ不倫関係においても相手に対して精神的な癒しを求めるというのが大きな動機のひとつになっていることでもわかるでしょう。

こうした出会い系の使い方は、若い世代の人たちにはなかなか理解しづらい部分もあるかもしれませんが、出会い系サイトの健全な利用法としては理想的なものとも言えますし、こうでありたいと思える内容ではないでしょうか。

まとめ

  • アメリカでも中高年の出会いは人気
  • 中高年・熟年層が出会い系で求めるのは精神的なつながり
  • 出会い系サイトの利用法としては理想的