LINEのシステム変更&設定 2013年版まとめ

18歳未満の利用者による出会い目的の利用が問題なったLINEがシステム変更を行いました。

LINE自体には出会い系の機能は一切ないのだが、LINEのID(ニックネーム)を交換することで、出会い系の連絡ツールに使われ、未成年者がトラブルに巻き込まれる例が出ている。お互いのIDを検索することで、友だちとして登録する機能を使ったものだ。

…中略…

LINEで知り合った女子高生に乱暴する事件が起きている。またLINEのIDを利用する出会い掲示板、出会い系アプリもある。LINEの運営側では、非公式の掲示板やアプリに対して規約違反での閉鎖・中止を呼びかけているが、いまだに残っている。

また、iPhoneなどからは本人確認なしでLINEを利用できたため、スパム送信に悪用されたり、出会い系に悪用されることもあった。

そこでLINEを運営するNHN Japanでは、2012年11月から12月にかけて、二つの規制をかけた。未成年に対する規制と本人確認の強化だ。

引用元:YOIURI ONLINE(読売新聞)
LINEのシステム変更&設定 2013年版まとめ』(2013年1月18日)

前回の記事でも述べた通り、ネット上のコミュニケーションツールは、どうしても出会い目的で使われることがあります。それはサービス提供者の側も過去の事例を見ればすぐに分かるのではないでしょうか?個人的には、故意に出会い目的に使える機能を放置しておいて、それでユーザーを獲得し、問題になったら機能を停止するというユーザー獲得の戦略がそもそもあったんではないか想像します。途中で機能を停止しても、一度サービスに慣れたユーザーは簡単には離れていきません。無料通話アプリは『カカオトーク』など今競争が激しさを増している分野です。市場を抑える意味で顧客の囲い込み戦略の一環としてそういった戦略が採られたのではないかと勘ぐってしまうのですが、みなさんはどのように考えるでしょうか?