アメリカで増加している出会い系サイト被害

アメリカを舞台に起きる出会い系サイトの被害とは?

14日のバレンタインデーが近づくにつれ、世間はラブラブムードにあふれているかもしれない。だが、こんな時こそ用心が肝要だ。9日に公表された調査結果によると、出会いを求める男女のためのオンラインデートサイトでの被害が急増しているというのだ。…

AFPBB News 「バレンタインデーにご用心、出会い系サイトでの被害が急増 米国」(2012年02月13日)

記事要約

複数の架空カウントを利用して出会い系サイト(アメリカでは「オンラインデートサイト」といいます。)で知り合った相手に対してスパムメールを大量に送り、他のサイトへ誘導しそこでフィッシング詐欺や個人情報の収集を行うという手口が非常に多く被害も増えている。

解説

この事例のようなことは、形を変えて日本でも頻繁に起こっています。日本では、無料で、しかも一人で大量のアカウントを作ることができるSNSを利用して知り合った相手に対して出会い系へと誘導するというような形が一般的です。

この記事では、対策として出会い系サイトで知り合った相手との会話は個人の携帯電話などではなくskypeなどを利用し個人情報ができるだけ漏れないようにすることを推奨しています。日本では、その前にその前にサクラとのやり取りを通じて利用料金を搾取するという手口が一般的なのでそのあたりの事情は日本とアメリカでは異なるようです。

しかし、共通している対策法もあります。それは、出会い系サイトで使用するメールアドレスはフリーメールアドレスがおすすめであること、そして、時間をかけて相手を見極めるということ、です。これは国を問わずネットでの人間関係構築においては重要な点です。

被害に遭わないために

  • 出会い系では、個人情報などはできるだけ晒さないこと
  • 出会い系サイトを使う際はフリーメールアドレスがおすすめ
  • 他のサイトへの誘導には乗らないこと