出会い系サイトで騙されて麻薬の運び屋に利用される

69歳の男性が、出会い系サイトで知り合った30歳以上も年齢が下の美人女性によるハニートラップにひっかかり麻薬の運び屋として利用されたという海外からのニュース。

英国の物理学教授が11月下旬、約1・8キログラムのコカインを米国に密輸しようとしたとして、アルゼンチンの裁判所から4年8カ月の自宅拘留判決を受けた。この69歳の老教授は30歳以上も年下のゴージャスな美人モデルとデートできると信じ込んで南米まで出かけたところ、コカインの運び屋として利用されてしまったとみられている。

引用元:MSN産経ニュース
有名教授が落ちた「ハニートラップ」 モデルとデートと信じて運び屋に』(2012年12月15日)

日本では、出会い系サイトで知り合った人に麻薬犯罪に巻き込まれることはほとんどないといって言いぐらい起こることが少ない事例ですが、美人であること餌に美人局をはたらく犯罪集団はいることがあるので、海外の日本に無縁の話だと切り捨ててはいけないニュースです。

むしろ、話の具体的な内容が違うだけで、本質的には日本でも十分に起こりえる出会い系犯罪と何ら違いがないことに注目してください。

共通するのは、こういった犯罪につながる事例ではいつも『男性の下心』を突いたものであるということです。

出会い系サイトは、匿名で利用できるので日常の自分とは違う、もっと本質的な自分を曝け出して本能的になってしまうことが多いものですが、それこそがこうした犯罪や詐欺をはたらく行為者の狙い目になっているということを知っておくと被害に遭う可能性を低めることができますので気をつけるようにしましょう。