Google Play上の悪質出会い系アプリに要注意!

ここ最近、PCの代わりにiPhoneやAndoroidOSなどのスマートフォンを利用して出会い情報を調べる人が急増しています。スマホの場合は、ブラウザでのネット検索以外にもアプリをダウンロードして出会いを探す人も増加していますが、自由にアプリを制作してユーザーに公開できるGoogle Playには悪質な業者によるユーザーを騙すことを目的としたアプリも非常に多いので注意が必要です。

マカフィーは7日、同社公式ブログにて、Google Play上で増え続ける悪質なアダルト出会い系アプリに関する情報を公開した。同日の時点で400個以上の「悪質出会い系アプリ」が公開されており、そのうち約130個は現在もなおGoogle Play上に存在するという。

引用元:RBB TODAY
Google Play、現在も400個以上の「悪質出会い系アプリ」が公開中』(2013年6月7日)

この記事の解説では、サクラばかりで利用者を騙し料金を搾取する、いわゆる『悪質出会い系』と呼ばれるもののアプリやワンクリック詐欺をはたらくアプリが約600個以上もGoogle Play上で公開され、そのダウンロード回数は最大で31万回にも及ぶことが紹介されています。単純に計算すると最大で31万人のスマホユーザーがサクラ詐欺やワンクリック詐欺などの何らかの詐欺被害に遭っているということになりますので、被害は甚大なものであるということが言えるでしょう。

Google Play上のアプリに関しては、制作・提供者の善意に基づいてユーザーに提供されることが前提となっており、誰もが自由にアプリを開発して提供することができるようになっています。悪質な出会い系の運営業者などは、まさにこの点につけ入るようにユーザーを騙すアプリを公開しているというわけです。

アプリに関しては、ネット検索の場合とは異なり、そのアプリが正当なものなのかどうかの評価が今一つ見えづらい部分があるため、ユーザーが騙されやすいという構造上の欠陥がある点が大きな問題です。

出会い系のアプリに関しては、優良サイトに紛れ込ませるように悪質なサイトも紹介していたりするなど、総じて利用することをおすすめできませんが、もし、出会い系のアプリをダウンロードして利用するという場合は、必ずその内容に問題がないかをネット検索などを通じて調べてからするようにしましょう。