巧妙化する出会い系スパムメールの手口

長崎県で出会い系メールによる被害が増加している背景にはスパムメールの手口が巧妙化してきていることがあるようです。

指定されたアドレスにアクセスしたり、返信したりすると出会い系サイトにつながり、登録料名目などで現金を請求される「出会い系メール」の被害が県内で相次いでいる。くじに当選したように装うなど手口は巧妙化しており、県弁護士会は被害者救済のための弁護団を結成した。(大泉泰)…

YOMIURI ONLINE 「出会い系メール巧妙化」(2012年03月13日)

記事要約

メールの文面が金銭を譲るなどの内容になっていることが多く、それに釣られた人が被害に遭っている模様。

解説

記事にもありますが、これは典型的な出会い系のスパムメールです。遺産の不要額を配るであるだとか、宝くじが当たったというようなメールを受け取った人のほとんどは「そんなことない」とすぐに削除しますが、やはり長引く不況の最中、ついつい「もしかしたら本当かもしれない」と釣られてしまう人が少なくないようです。

しかし、そんなことは基本的に一切あり得ませんのでメールが届いた時点で削除しなければいけません。特に、こういったメールの目的はうまい話で釣ってサイトにアクセスさせることや、メールアドレス以外のより詳細な連絡先を取得することにあるので、一度相手側に伝えたが最後延々とスパムメールの攻撃に晒されかねません。出会い系サイトに慣れていない人などは特に騙されやすい傾向にありますので是非気をつけてください。

また、出会い系慣れしている人でも、サイトからの転送メールと間違ってアクセスしてしまうというパターンもありますから、内容のしっかりとした確認を怠らないようにしましょう。

いずれにしても、こうした悪質な行為を行う出会い系では絶対に出会うことはできませんので100%無視が鉄則です。

まとめ

  • 金銭の授与をエサに釣る出会い系のスパムメールが増加している
  • メールは即削除が鉄則
  • 出会い系慣れしている人でも要用心