ブライダルネットの親会社、IBJの今期純利益が101.3%増加

結婚情報サイトブライダルネットを運営する株式会社IBJの今期純利益が101.3%増加したというニュース。

昨年12月上場の婚活サービスを展開するIBJ(6071、ジャスダック)が14日に発表した2012年12月期決算は、純利益が前年同期比101.3%増の1億9,800万円となった。

ラウンジ事業における会員数と成婚数も順調に推移し、イベントの開催本数・参加人数の拡大なども売上に寄与した。

IBJグループのサービス利用者数は現在約25万人、加盟している結婚相談所数は800社超。

引用元:Venture Now
昨年12月上場婚活サービスのIBJ、今期純利益101.3%増』(2013年2月14日)

ネットを使った婚活や出会い探しが身近なものとなる中、結婚情報サイトとして古くから知られている「ブライダルネット」の親会社が売上を伸ばしているようです。

ただ、ネット会員が大幅に増加したわけではなく、リアルな店舗(結婚相談所=ラウンジ)の利用者数が増加し、それに伴い成婚率が増したという点は注記しておかなければいけないでしょう。

ネットでの出会い探しがメジャーとなったとはいえ、結婚相談所などのより真剣な出会い探しにはネットよりもリアルな店舗サービスの方がまだまだ安心感があるということを示唆しているようにも見えます。

しかし、いずれにしても日常生活の中での異性との出会いのチャンスには限りがあり、その中で結婚相手を探すことに対しては限界を感じている人が多いということは伺えますね。

個人と個人のつながりが昔に比べて希薄になってきていると言われる現代社会の人間関係の構図を表すように、結婚相手探しは決して簡単なものではないということを示唆するニュースです。

この傾向は、今後益々強くなっていくことが予想されますのでこうした結婚相手を仲介するサービスは、少子化が進行する社会においても益々需要が高まるのではないでしょうか。

ブライダルネット